夏至が過ぎ、6月も終わりに近づいてきました。
山奥にも、優しい風が流れています。時折、フイッと冷たい空気が襲ってきて、まだまだ油断はできませんが、それでも至る所に夏を感じます。
さて、今月も札幌に出向くことが多く、それを言い訳に、面倒なことは次から次へと後回しにし、ついに逃げ切れないところまで来てしまいました。
今は猛然と雑事の山を切り崩しにかかっています。
「なんで?なんで? なんでいつもこうなるかな?」
黒い怒りはグツグツと我が身へ。
「なぜもっと早く出来なかったのか!」
いやもう本当に、この辺で悪しき習慣とはきっぱりオサラバしなければ!
今度こそ本気で!
ん? でも、待てよ。
ハタと天井を仰ぐ私。去年も同じことを反省したような?
ちーーーん!
心に響く夏の音。
あぁ、なんと、これが夏の音とは。
心を入れ替え、本当に入れ替え、清々しい夏の音を聴きたい!そう心に誓う今日1日。どうかどうか三日坊主になりませんように・・・