去年の12月末、大掃除は無理でも、小掃除くらいはしたいと思っていた。
しかし、あまりにも他の用事が多く、無理をして倒れるわけにはいかないので、
新年にもち越すことにした。
というわけで、私は元旦から掃除を、いや、掃除まではいかない、片付けをしている。
今さらなのだけれど、「捨てる」ことをしない限り、片付けは始まらない。
私を悩ませる雑誌類。ここで手放したら、もう2度と手に入らない昔の雑誌。丁寧な作りで、随所に熱意と工夫が散りばめられた雑誌。その写真、配色、美しいレイアウト。編集者の愛がストレートに伝わってくる。
私は、イラストを描く際、アイデァが浮かばない時、よく雑誌をめくる。ぼんやりと写真を眺め、想像する。それは雑誌の中で、旅をするような感じ。すると、必ず「あぁ」と想う閃きがやって来る。急いでラフを描く。何度も重ねながら、だんだん描くものが決まってくる。
だから雑誌は・・・。
結局、ちっとも片付けは進まない。もう1月も3日だ。
今度こそ!と意気込んだにも関わらず、もはや大掃除はどんどん遠のいている。
やはり、物事には「流れ」があり、そのタイミングを逃すと、掃除といえども達成のチャンスは去っていくのだなぁ、と思った。
2026年は、ささやかなことでも、良い流れに乗る努力をしよう。
私は外の雪景色を眺めながら、早くも今年の年末を想像する。
絶対に大掃除を!と(笑)
